暮らしをMERRYにするコラム
木育
木育 / 2015年5月12日

「木の折り紙」でつくれる創造性

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遊びながら学べる折り紙

紙をひたすら折っていくということ。簡単な作業だと思いながらも、実際には、折れば折るほどその難しさに大人でもなかなか苦戦してしまう場面もしばしば。しかし、単純な作業のなかに優れたアイディア力が生まれ、平面のみならず、立体の物まで、まさかこんなものまで紙で作れてしまうのかと驚いてしまうほど。

日本の伝統的な造形文化「折り紙」は、私たちにたくさんの利点をもたらしてくれます。

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脳へのいい影響

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ORIGAMIと呼ばれ、海外でも人気のある折り紙。海外での折り紙はまた日本と違った価値観で愛されています。日本では「遊び」の一つとして親しみがありますが、海外では「インテリア」のひとつとして考える人も多いそう。

折り紙がアートに生まれ変わるのですね。

子どもの頃の遊びの一つとして、だれもが一度は経験したことのある遊びではないでしょうか。もちろん子どもだけでなく、意外にも細かい作業で指先を使うため、高齢者の方にとっては、認知症予防になるので脳の活性化にも役立つことがわかっています。折り紙の楽しさのポイントはそんな作品ができあがるのか完成図をみながらわくわくしながら折っていくこと、さらには折り方を少し工夫してオリジナルの作品を作ってしまえること。

創造力が豊かになり、考える力を伸ばします。折り方一つで全く違う作品ができてしまう折り紙は、今も昔も変わらず愛され続けている遊びです。

木がもたらす効果

さて、子どもの脳の発育と成長を共にする折り紙。折り紙は、紙で折るのが一般的ですが、その種類に「木の折り紙」があることをご存知でしょうか。

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木が持つ優しい色味と、独特の香りに癒されながらのびのびと折っていくことで、普通の紙では味わえない折り紙の楽しみ方を得られるでしょう。また、ヒノキやスギ、使用されている木によって木目や香りが異なります。

一枚一枚違うデザインの木の折り紙。作品を作る前から、折り紙そのものにオンリーワンをもたらせています。これをさらに私たちの手でオリジナルを創り出します。飾っておくのも、普通の紙で折られたものよりなんだか、オシャレに感じ、たくさん作っては、思わず並べてみたくなることでしょう。さらにその色あいが目に優しく、温かみを感じさせてくれます。

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木で作られた遊び道具のほかには、積み木などがあげられます。プラスチックのおもちゃより、木のおもちゃが好ましいと考えられるのは、遊ぶときに難しさを一切問わないということ。遊び方が決まっていないから、子どもは自由な発想で自ら考え、遊ぶことができます。

子どものころに、指先を使う遊びや道具を与えることは非常に大事です。器用になんでもこなせる大人へと成長できるのではないでしょうか。木のおもちゃは、子どもにとことん優しいのです。

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