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その他 / 2015年6月2日

重ね煮で、健康家族の第1歩。

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素材の旨みをおおいに生かすことのできる「重ね煮」
ただ重ねて煮るだけで、簡単にできる料理方法の一つです。とにかく「いろんな種類の野菜」を重ねて煮ましょう。それぞれの旨味成分
ギュッと凝縮されます。さらに、野菜だけでなく、肉や魚を入れるとさらにパワーアップした美味しさを得られます。調理方法はとても簡単。鍋の中に野菜をどんどん重ねていくだけ。そして、最後にを振ってあとはグツグツ煮ましょう。少ない水で煮ることができるのも特徴の重ね煮。味付けには砂糖みりん、そういったほかの調味料必要ありません。あれこれ調味料を加えて作る料理も美味しいですが、素材の良さを生かした料理方法で作られた料理が一番美味しいのです。これは、料理が苦手な人にとっても嬉しい利点ですね。そんな重ね煮のさらに美味しい3つの利点をご紹介しましょう。

1.皮はむかずにそのままがいい!


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皮をむかずにそのまま調理することが理想。野菜の皮には病気を防ぐ効果があります。さらに、皮はそのほかにもあらゆる効果を発揮します。カレーや肉じゃがなどの国民的な家庭料理にはじゃがいもやにんじんなどの野菜が使われており、私たちにはとても馴染みのある野菜です。この2つはとくに、皮ごと食べるといいとされている野菜でもあります。
皮を捨てるということは、栄養を捨てているということ。捨てるもったいなさと、皮をむかなくていい、手間を省いてくれる嬉しい利点です。

2.陰陽論

 
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食べ物は「陰」「陽」という性質があります。
野菜にもこれがあり、簡単に分かりやすく区別をつけるなら、太陽に向かって育つ野菜が「陰性」です。暖かい地域で育つ野菜、つまり夏が旬の野菜がこの性質をもっています。
逆に「陽性」の野菜は、地面の奥深くに根を張って、大地へ向かって育つ野菜、冬が旬の野菜でもあります。さらに、陰性の野菜は体を冷やしてくれる効果を、陽性は体を温めてくれる効果をもつので、体の温度調整が自然と野菜をとることでできているということになります。

この陰と陽のバランスをとることで、私たちの健康のバランスもうまく保てることでしょう。
重ね煮にもこの陰陽論は必須で、重ねる順番を正しく理解しておくことが重要です。重ねる順番としては、一番下にはきのこや海藻類を、その上にはトマトやナスなどの果菜類、そしてその上にはキャベツや白菜などの葉菜類。
下には「陰」を、上の方にいけばいくほど「陽」の野菜を重ねていきましょう。あとは素材が旨味を十分に出汁として引き出してくれるのをじっくり待つだけです。これで簡単で美味しい、ヘルシーな重ね煮の完成です。

3.アレルギーの人にも優しい

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重ね煮は、アレルギーをもつ人にも優しい料理です。野菜がたっぷり食べられて、たくさんの栄養も体に吸収できる「重ね煮」を食生活を見直す一つの方法として是非、「重ね煮」を覚えましょう。そして、余ったらそれをベースに他の料理として作ることができます。たとえば、その出汁を次の日の朝食の味噌汁にしてみたり。重ね煮自体が十分美味しい料理なので、こうして他の料理にリメイクすることで、さらに味が染みた美味しい料理を作れることでしょう。
素材の本来の旨みを引き出した料理を食することが、本当に健康な体づくり健康な毎日を送ることになるのではないでしょうか。


BY MERRY HOME

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