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その他 / 2015年8月20日

エネルギーで問題を解決していく『使命』

【エネルギーってなんだろう?】

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私たちの会社「キューブ」は、電気をつくること、蓄えること、節約すること、暮らしをデザインすることを仕事にしています。

でも実は、最近になってやっと、エネルギー電気の本当の意味や大切さを考えることができたんです。昔は、エネルギーが「限りのあるもの」だということに気づきませんでした。石油などの化石燃料は、限りがあるものと頭でわかっても、どこか他人事になっていたと思います。そんな私が、今になって「エネルギーって、なんだろう?」と自分の仕事について真剣に向き合うようになったのには、理由があります。

 

【エネルギーへの問題意識】

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たとえば、原発の問題も理由のひとつです。原子力発電も具体的な解決作がないのが今の現状です。事故のリスク、環境的な問題、そこで働く人の問題、将来世代への問題、本当にいろいろな問題を抱えています。けれど、そこに対してどうすることもできない昔の自分がいました。電気や家に携わる仕事をしていたのにも関わらずです。

だから「自分にできることはなんだろう?」と考えたときに全ては始まったのかもしれません。解決策もそうですが、みんなが一緒になってなって考えるきっかけづくりをしようと。みんなで取り組み始める、ある意味、考え方を育み合える場をつくっていきたいと考えるようなったんです。

【無駄をなくし、自然エネルギーを活用する】

エネルギーは限りあるものと言いましたが、再生可能エネルギーは無限ですよね。でも、みんなが節エネすれば、そんなにエネルギーを作りだすということをしなくていいかもしれません。つまり、自然エネルギーだと言っても作りすぎても意味がないということです。むしろ生み出す力や設備にコストがかかったりするので、設備を作り出す際に化石燃料を使ってしまう可能性もあります。一概に自然エネルギー発電設備を創りまくることだけが最善ではないと思います。

皆様一人一人が出来ることをしっかり考えれば、「無駄のない社会が生まれる」と思うんです。太陽光や風力で生み出すエネルギーは、「必要な分だけつくっていく」ということを意識していけば、もっといい社会になると確信します。

【子どもが考える「きっかけづくり」に】

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それらエネルギーの問題をしっかり考えていくうえで、子どもたちの存在は大きいと考えます。なぜなら子どもは、これからの地球環境をつくっていく主役だからです。そして、私たちキューブは、将来世代を担う子どもたちのための「きっかけづくり」も担っていると思っています。例えば、家に太陽光パネルをつけるご家庭があったとして、その親が発電・節約・節電・省エネなどを考えているとします。でもそれだけでは、子どもにエネルギーのことを伝えきれないかもしれません。
だから、私たちはその家に太陽光の発電状況がわかる電子パネルを用意し、一度レクチャーします。そのパネルをいつも観れるようにしておけば、親子でエネルギーを学ぶことができるんじゃないかと考えたからです。あわよくば、私たちの仕事が、親子で一緒にできるエネルギー教育の一環になれば・・・という願いの顕れですね。
さらにいえば、子どもが「太陽ってすごいね」「エネルギーをつくってくれているんだね」と思えることで、自然への敬いも育むことができると信じます。エネルギーを通して自然のすごさ、大切さを感じながら、「自然と一体なって生きる」と昔の人の生き方も同時に感じ取ってほしいからです。そのきっかけとして「太陽光」という一つの選択肢があり、私たちの手段の一つです。

【良い未来を残す】

世間を見渡せば、化学物質が入っていないものは、ほとんどと言っていいほどないでしょう。食べ物、衣類、住まい環境・・・それら全てに入っていることがほとんどと言えます。それは、売り手が利益を追い求めた結果なのかもしれませんし、純粋に科学の進歩の結果なのかもしれませんが、決して子どもたちにとっては、「善いこと」とは言えない。良い未来を残していきたいと思うからこそ、いろんな方向から考えるきっかけを作っていく必要があるのだと思います。
例えば吉野の山って「ほんまにすごい!」と思うんですよね。吉野杉の持っているパワーは触っているだけで感じることができます。木には、自然のパワーがつまっています。他でいうと漆喰もそうです。昔のものは「100年以上残るもの」ばかりと聞きます。昔の技術は本当にすごいですね。これからの時代は、両方ミックスしていく時代じゃないかと思います。
最先端昔の知恵。

この2つをしっかりミックスさせて、人と社会と地球にフォーカスしたものをみんなで作っていかなくては、いけないのではないでしょうか。エネルギーの考え方自然の大切さ、これを将来世代の宝物である子どもたちに残していく実践をしていきたいです。

【ご縁〜自分の生き方の進化〜】

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考え方が大きく変わった一つとして、奥さんとの出会いがあります。奥さんは女性経営者として頑張っている人で、盛和塾という経営塾に所属していました。それがきっかけで、私も塾に参加してみたんです。その盛和塾で、彼女の言ってることがわかり「塾生の方々は本物だ!」と思ったんです。
そしていつも彼女は、自社の話ではなく、社会全体の話をしていました。そして、事業の意味や意義を深くとらえ、働くスタッフの幸せや、顧客の幸せ、世界の幸せを考えていたのです。

「世界に愛されている」

彼女との出会いは、その当時いろいろ弱っていた僕にとって最高のタイミングで心を震わせました。それがきっかけで、僕は「幸せな社会を将来世代に創っていきたい」と強く思うようになり、ありとあらゆる仕事や物事を未来への贈り物と捉えられるようになったんです。

そういった考え方になったからかもしれませんが、例えば通過点として「原発をなくしていきたい」という思いが私にもあります。もちろん、それがすべてとは思っていないです。しかし、少しでも危ないもの、環境を悪くするかもしれないものを将来世代に先送りすることはしたくないんです。

逆に言えば、「将来世代に贈れるような仕事しかしたくない」です。もっと言ってしまえば「それに関わらないことはしません。」そういう決意ができたことから、さらに太陽光などの自然エネルギーに力をいれようと思いました。また、お客様が住みやすいようにリフォームしたりするときも「みんなが優しくなれる環境を作り続けていきたい」という思いに変わっていったことで、働き方を進化させていくことになりました。

そして今は、誰かのために働いたり、頑張ったり、生きることで幸せな気持ちなる人を増やしたいと思っています。そう考えると、奥さんとの出会いは私の生き方の進化につながっているのかもしれません。

【私の使命〜社会問題と向き合うこと〜】

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私の使命は「社会問題を解決していく」ということに尽きます。身近でいうと「子どもと親」の問題です。例えば、シングルマザーの育児放棄、子育てママの心の疲弊、少年院から出てきた少年・少女の再犯問題などです。

全てに共通し、必要とされているのは、ただただ『愛情』なのだと思います。愛情に飢えている子どもが多いのは親の問題であり、親の問題を遡ると、やはり愛情不足が浮き彫りになってきます。

子ども達からよく聞く言葉は「どうせ、おれなんて」「わたしなんて」という言葉です。どれほどの深い傷を負っているのか・・・。そんな彼らも時に、とてつもない優しさや愛情を見せてくれます。非行に走ってしまった経緯はそれぞれあるかもしれないが、彼らのその純粋さは、社会貢献への特攻部隊になることをいつも感じます。

また、事業でいいますとエネルギーの問題ですね。原発の問題や温暖化などもそうです。私の使命になっています。少し遠い場所になると、途上国の貧困もそうです。また、生活における化学物質の問題も無視できません。それらを解決していくために頑張っている団体や会社を全力で応援をしていきたいです。

もちろん私たち株式会社キューブが、問題解決のために率先し、地球環境の改善と将来世代を考えるきっかけづくりをしなければなりません。そして、将来世代に明るく幸せな未来を贈れるようにこれからも尽力します。

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